あやあや

お任せ投資ができる証券会社や銀行のファンドラップが人気みたいだね

マスターマスター

多くの証券会社がファンドラップサービスを提供しているけど、初心者にはオススメできないかな。

あやあや

なんで初心者にはオススメできないの?

マスターマスター

後で説明するよ。
主な証券会社のファンドラップをまず比較してみよう!

証券会社別・ファンドラップの主な概要

対面販売を行っている証券会社や銀行では、ファンドラップサービスを提供しています。

主なファンドラップサービスの概要をまとめました。

【主なファンドラップの比較】
※表はスクロールします→

 ダイワファンドラップSMBCファンドラップりそなファンドラップりそなファンドラップ野村ファンドラップ野村ファンドラップ日興ファンドラップみずほファンドラップみずほファンドラップMUFGファンドラップ
スタンダードコースプレミアムコースバリュー・プログラムプレミア・プログラムファーストステップマイ・ゴール
申込先大和証券三井住友銀行りそな銀行りそな銀行野村證券野村證券SMBC日興証券みずほ証券みずほ証券三菱UFJ信託銀行
費用
固定報酬型1.728%1.512%1.296%1.296%1.7064%1.7064%1.296%1.62%1.62%1.512%
成功報酬型
運用管理費-1.188%1.188%1.188%1.5012%1.5012%--1.296%1.296%
成功報酬
(運用益に対して)
-10.8%10.8%10.8%10.8%10.8%--10.8%10.8%
信託報酬0.77~1.41%0.4644~1.1772%0.27~0.648%0.324~1.6345%最大で1.35%±0.70%最大で1.35%±0.70%平均0.85%程度最大1.0476%最大0.7128%最大2.20%
信託財産留保額なしなしなしなし最大0.5%最大0.5%記載なしなしなし最大0.5%
購入手数料なしなしなしなし記載なし記載なし記載なしなしなし
最低投資額300万円300万円300万円500万円500万円1,000万円300万円500万円500万円500万円
追加入金額100万円~100万円~100万円~100万円~100万円~50万円~50万円~100万円~
投資対象投資信託投資信託と日興MRF投資信託投資信託投資信託投資信託投資信託投資信託投資信託投資信託
国内株式
外国株式
国内債券
外国債券
不動産
コモディティ×××

簡単に各社の特徴をまとめるとこちら。

最後に重大な注意点が書いてあるので、損しないためにも必ず読んで下さい。

重大な注意点を先に読むならこちら

ダイワファンドラップ

証券会社が提供するラップ口座サービスの中でも、契約資産残高がトップクラスのダイワファンドラップ。

あらかじめ準備された運用スタイルは100種類以上にものぼります。

ヒアリングを通して、その中から最適な運用スタイルを提案。

あとの運用や管理は全てお任せOKというサービスです。

  • 円建てで国際分散投資を実現
  • 50万円から利用でき、手続きの全てがネットで完結する「ダイワファンドラップONLINE」や、3,000万円から利用できる「ダイワファンドラッププレミアム」もある

公式サイトはこちら
ダイワ ファンドラップ

SMBCファンドラップ

SMBCファンドラップは、SMBC日興証券が提供する投資一任サービス。

ただし、申込窓口は三井住友銀行となっています。

  1. SMBC日興証券がヒアリングをもとに最適なポートフォリオを構築
  2. 最適ポートフォリオを元に、三井住友銀行が具体的な提案を提示
  3. SMBC日興証券のポートフォリオ・マネージャーが運用管理を行う

以上がSMBCファンドラップのラップサービスの流れです。

  • 円建てで国際分散投資を実現
  • 2年以上の契約で基本報酬が30%割引

公式サイトはこちら
SMBCファンドラップ

りそなファンドラップ

インデックス投資を行う「スタンダードコース」と、アクティブ投資を行う「プレミアムコース」の2コースがあるりそなファンドラップ。

利確やロスカットのための水準もあらかじめ設定できます。

用意されているポートフォリオは約60種類。

アンケートの結果をもとに最適なポートフォリオを提案、運用を行います。

  • 円建てで国際分散投資を実現
  • オルタナティブ投資や新興国投資、ヘッジファンド投資(プレミアムコースのみ)といった運用オプションあり

公式サイトはこちら
りそなファンドラップ

野村ファンドラップ

りそなファンドラップ同様、投資対象によって2つのコースが設定されているラップサービスです。

ヒアリングをもとに、一人ひとりに最適な運用方法を提案。

3ヶ月ごとに資産配分を見直し、その間のリバランスも実施します。

  • 円建てで国際分散投資を実現
  • 年間6回まで運用コースの変更が可能

公式サイトはこちら
野村ファンドラップ

日興ファンドラップ

SMBC日興証券が運用・管理を行うラップサービスです。

※三井住友銀行が窓口となりSMBC日興証券が運用・管理を行うSMBCラップサービスとは異なるサービスとなります。

ヒアリングをもとに最適な運用モデルを提案。

リバランスから運用方針の変更提案など、継続してアフターフォローも実施します。

  • 円建てで国際分散投資を実現
  • 最大10資産に分かれた専用投資信託で分散投資を行う

公式サイトはこちら
日興ファンドラップ

みずほファンドラップ

みずほファンドラップには、「ファーストステップ」と「マイ・ゴール」の2コースが設定されています。

ファーストステップ
リスク許容度に沿った5つの運用コース。
投資対象は8本の投資信託だが、資産クラスについては非公開。
マイ・ゴール
目標リスク水準に応じた5つの運用コースがあり、各コースに6つの運用タイプを設定。
投資対象は19本の投資信託。
  • 円建てで国際分散投資を実現
  • ファーストステップとマイ・ゴールを同時に申込むことはできない

公式サイトはこちら
みずほファンドラップ

MUFGファンドラップ

ヒアリングをもとに、2コース11スタイルの中から最適な運用を提案。

利確やロスカットの水準設定も可能です。

年4回、預金口座にあらかじめ指定した払戻金を入金する定時定額払戻機能もあり。

定期的に資金が必要になる場合も、都度手続きをする手間が省けます。

  • 円建てで国際分散投資を実現
  • 2年以上の契約で長期保有割引あり

公式サイトはこちら
MUFGファンドラップ

高すぎるコスト

ファンドラップの最大の欠点は、コストが高すぎること。

銀行や証券会社にとってファンドラップは、安定して高い手数料を生み出す美味しい商品なんです。

ファンドラップのコストを整理すると…

  • ダイワファンドラップ:2.282〜2.922%
  • SMBCファンドラップ:1.976〜2.689%
  • りそなファンドラップ:1.566〜2.931%
  • 野村ファンドラップ:最大3.756%
  • 日興ファンドラップ:平均2.146%
  • みずほファンドラップ:最大2.668%
  • MUFGファンドラップ:最大3.712%

※固定報酬型で信託報酬と手数料の合計

ちなみに手数料3%を支払い続けると、1,000万円は20年後に543万円に減ります!

元本1,000万円で手数料を払い続けると…

手数料 10年後 20年後
1% 904万円 817万円
2% 817万円 668万円
3% 737万円 543万円
4% 664万円 442万円

そもそも世界経済の成長率が平均3%程度、資本リターンは+1〜2%としても、平均して年4%程度の利回りで運用するのが世界分散の投資。

年4%の利回りで半分以上をコストに取られていたら、資産は全然増えません。

【2015年の経済成長率】

日本 0.5%
ユーロ圏 1.7%
米国 2.4%
ASEAN 4.8%
中国 6.9%
インド 7.6%
世界全体 3.1%
あやあや

3%のコストだと、20年で半分になるんだ…

マスターマスター

いくら運用をお任せできても、さすがに3%は高い。手数料は1%程度に抑えたいね。

あやあや

じゃあ手数料が1%程度でファンドラップと同レベルのサービスってあるの?

マスターマスター

ロボアドバイザーなら、コスト1%で同じサービスができるんだ。

技術の進化でコスト1%、ロボアドバイザーとは

ロボアドバイザーは、低コストでファンドラップと同様のサービスを提供してくれる。

ファンドラップでは、運用モデルの提案から実際の運用・管理までを人の手で行っています。

その分、手数料も高くなっているのです。

しかしロボアドバイザーなら、こうした一連の流れを全て自動化!

人が間に入っていないため、コストを抑えることが可能となっているのです。

投資先進国のアメリカでは、ロボアドバイザーはすでにメジャーな投資ツール。

2020年末には220兆円規模の市場になると言われています。

マスターマスター

たとえば、ヒアリングをもとに行っていた最適なポートフォリオの提案も、ロボアドバイザーならいくつかの質問に答えるだけで自動的に診断してくれる。
投資対象商品の買付やリバランスなども、理論に基づいた最適なやり方でAIなどがやってくれるんだ

あやあや

人ではなく、ロボットが自動で運用してくれるってイメージかしら?

マスターマスター

そうだね。ロボアドバイザーの中でも、口座数1位で人気のサービスがWealthNaviなんだ

口座数1位のWealthNavi

WealthNavi
WealthNavi(ウェルスナビ)は、預かり資産残高、運用者数ともに国内第1位のロボアドバイザーサービスです。

※2020年10月9日時点で、預かり資産残高3,000億円、口座数34万口座を突破。

運用に利用する投資アルゴリズムは、世界の富裕層も利用しているノーベル賞受賞理論に基づいたもの。

世界中の投資家からも多く利用されている低コストの海外ETFを投資対象としています。

投資未経験者でも、世界の富裕層と同じレベルの資産運用が自動でできるサービスです。

技術の進化によって、これまでは限られた一部の富裕層だけが受けてきた恩恵を身近なものにしたのがWealthNaviなのです。

気になるコストは次の通り。

  • 運用管理費:1.08%(税込)
  • 信託報酬:0.11〜0.14%

ファンドラップに必要な手数料の半分以下のコストで、ドル建て国際分散投資が可能です。

すでに十分な運用実績もあります。

WealthNavi実績2019年3月円

マスターマスター

ついでに言うと、最低投資額は10万円から。積立投資も月1万円からできるようになっている。まとまったお金を運用するファンドラップと違って、将来に向けて着実に資産を増やすための手助けをしてくれるサービスって感じだよ

あやあや

どちらかというと、若い世代を応援するためのサービスって感じもするわね

マスターマスター

実際に、WealthNaviでは利用者の9割が20代から50代までの働く世代。自動積立にも対応しているから、入金する手間さえも省ける。それでいて富裕層と同じ運用ができて低コストだからね

あやあや

…となると、証券会社の提供するファンドラップを選ぶって選択肢はなくなっちゃうな。手間も省きたいけれど、それ以上にコストは抑えたいもの

コストを抑えるのは投資の基本。

例えば金融庁の調査によると、都銀・地銀29行の投資信託保有者の約半数(46%)が、損失を抱えているという結果に。(2018年3月末時点)

一方でネット証券大手4社の投資信託保有者では、損失を抱えているのは36%でした。

なぜ10%も違うのかというと、都銀・地銀の販売する投資信託は手数料が高いからです。

低コストで米ドル建ての国際分散投資ができるWealthNavi、あなたも早速チェックしてみてくださいね。

WealthNaviについて詳しくはこちら
WealthNavi(ウェルスナビ)の注意点、他のロボアドとの比較まとめ!

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WealthNaviの診断はこちら