あやあや

むさし証券って、名前だけ聞くと古くからある日本の証券会社ってイメージね

マスターマスター

むさし証券は多くの証券会社と合併を繰り返してきた証券会社だけど、創業は大正8年! イメージ通りの歴史ある証券会社だよ

あやあや

オンライン取引もできるの?

マスターマスター

もちろん。トレジャーネットという名前のサイトで取引ができるよ。特徴なんかもチェックしておこう!

むさし証券のメリット

  • 手数料が安い
  • 信用取引の金利が安い
  • IPOの取扱いあり

むさし証券の注意点

  • 取扱商品の種類が少ない
  • 取引ツールの評判がイマイチ
  • 投資情報もSBI証券や楽天証券に比べると少ない
マスターマスター

むさし証券の魅力は、何といっても手数料が安いこと! IPOに関しても、他社とは少し違う特徴があるんだ。1つずつ見ていこう

手数料が安い

マスターマスター

むさし証券の株式売買手数料には、2通りのプランがあるんだ。16時までに申し込めば、翌営業日からプランを変更することもできる

【むさし証券の株式売買手数料】

  • 現物/信用の区別はなく、注文方法や取引市場によって手数料が変わる事もありません。
  • トレジャースタンダードプラン(1約定ごとに手数料発生):81円〜3,801円(税込)
  • トレジャーボックスプラン(1日の約定代金ごとに手数料発生):1,296円〜12,960円(税込)

【主なネット証券の手数料】
※表はスクロールします→

 SBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券松井証券GMOクリック証券ライブスター証券岩井コスモ証券SMBC日興証券みずほ証券野村證券岡三証券

特徴

基本的に安いが、1日定額10万円までは0円がお得。ポイント1.1%還元あり。手数料の1~2%をポイント還元。1日定額10万円までは手数料0円でお得。1約定30万円までの手数料がお得。1日定額は少額投資に不向き。1約定10万円までなら90円。 上限3,690円で高額取引時に心強い。定額プランなし。定額プランのみ。1日定額10万円までは手数料0円でお得。1約定ごとの手数料は最安水準。少額・高額取引どちらにも向いている。手数料が安く投資家からの評価が高い。定額コースは少額投資だとやや割高。1約定プランは高額投資向き。少額投資なら定額プランがオススメ。1約定につき30万円までなら手数料もお得。定額コースはない。1約定プランは最低1,026円、定額プランは最低3,780円と、ともに手数料が高額。1約定につき10万円までなら、大手ネット証券並みの手数料。定額プランなし。1約定プランは最低手数料が1,800円、全体的に高額な手数料体系。

1約定
(税込)

10万円

139円139円100円90円88円80円1,000円125円1,026円139円1,800円

30万円

185円272円180円250円241円180円1,000円250円1,026円300円1,800円

50万円

272円272円450円250円241円180円1,000円400円1,701円478円2,875円

100万円

487円487円成行1,000円
指値1,500円
990円436円340円1,000円800円3,402円953円5,750円

300万円

921円921円成行:約定金額の0.1%
指値:約定金額の0.15%
2,790円834円600円1,000円2,000円8,586円2,858円14,250円

500万円

921円921円成行:約定金額の0.1%
指値:約定金額の0.15%
3,690円834円800円1,000円3,000円13,446円4,762円21,750円

1日定額
(税込)

10万円

0円0円2,500円0円213円400円80円3,780円2,381円

30万円

286円238円2,500円300円/0円278円400円160円3,780円2,381円

50万円

429円238円2,500円500円399円400円400円3,780円2,381円

100万円

762円426円2,500円1,000円797円600円800円3,780円2,381円

300万円

1,562円806円2,500円3,000円1,537円1,400円2,400円3,780円2,381円

500万円

2,362円806円5,000円5,000円2,074円1,800円4,000円11,800円4,781円
※スマホアプリから利用の場合、1約定につき50万円を超える取引手数料は約定金額の0.1%※ダイレクトコースの手数料※ダイレクトコース・インターネット取引の手数料※野村ネットの取引手数料※オンライントレードの手数料

詳細

SBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券松井証券GMOクリック証券ライブスター証券岩井コスモ証券SMBC日興証券

【マスターのコメント】
手数料では、SBI証券楽天証券の他に、GMOクリック証券ライブスター証券もオススメ。
マスターマスター

トレジャースタンダードの場合、約定金額10万円までの取引なら手数料はたったの81円! 50万円まででも189円と圧倒的に安いんだ

あやあや

他社で50万円までの取引をしようと思ったら、最低でも手数料200円は必要だよね?

マスターマスター

最安水準のカブドットコムでも270円だからね。取引回数が少ない人にとってはメリットも大きい

あやあや

逆に、トレジャーボックスは高額な感じね…

マスターマスター

約定金額が1日300万円までなら1,296円と安いんだけど、他社では10万円未満なら0円なんてところもあるからね。取引回数や金額が多いヘビーユーザー向けのプランって感じかな

あやあや

私みたいに、取引回数は少なくて金額もそこまで大きくないような人は、トレジャースタンダードプランの方がいいってことか…

マスターマスター

そうだね。プランの変更自体はいつでもOKだから、取引スタイルに合わせてプランを選ぶといいよ

信用取引の金利が安い

マスターマスター

むさし証券では、信用取引の金利が他社よりも低く設定されているんだ

あやあや

信用取引の金利ってどういうこと?

【信用取引にかかる費用について】

信用取引は、証券会社からお金や株式を借りて行う売買取引のこと。

手持ち資金以上(およそ3倍まで)の株式投資ができたり、株価が下落していても利益が出る可能性があるといった特徴があります。

信用取引ではお金や株式を借りて取引を行うため、借りたお金や株式には利息が発生。

むさし証券ではこの金利が他社よりも低く設定されています。

【むさし証券の信用取引にかかる金利】

制度信用取引(期限6ヶ月)の場合:年率1.35%(参考:SBI証券は2.28%〜2.80%、楽天証券は2.28%〜2.85%など)

一般信用取引(無期限)の場合:年率2.35%(参考:SBI証券・楽天証券ともに2.90%〜3.09%)

マスターマスター

数字だけ見ると『たかだか1%程度』と思うかもしれないけれど、金額が大きくなると手数料として支払う額も大きくなるから甘く見ちゃいけないよ

あやあや

確かに…仮に100万円借りたとすると、1%は1万円! 金利はなるべく低い方を選ぶのが賢明ね

マスターマスター

注意点として、信用取引では他にも貸株料や品貸料といった費用が発生する。証券会社のホームページなどでも信用取引を勧めたりしているけれど、やるならしっかり勉強してから! 不慣れなうちはオススメしないよ

IPOの取扱いあり

あやあや

むさし証券もIPOを取り扱っているのね! IPO狙いなら口座を開設しておいた方が良さそう

マスターマスター

そうだね。それに、むさし証券ならブックビル(需要申告)の段階で資金を準備する必要もないんだ

【むさし証券のIPOについて】

申込む段階では余力不要
通常IPOに申込む際は、各銘柄に見合う資金(購入に必要となる金額程度)をあらかじめ準備しておく必要があります。
額は銘柄にもよりますが、一般的に40〜50万円程度あれば安心。
逆に言えば、その程度の額をあらかじめ準備できなければ、当選する可能性がグッと低くなるとも言えます。
しかしむさし証券なら、申込む段階で資金を準備する必要なし!
当選してから入金すればOKです。
IPOの当選確率を上げるコツに「複数の証券会社から申込む」ことがありますが、口座の数だけ余力も必要となると元手が少ないうちは大変ですよね。
むさし証券ならそうした心配も不要なので、IPOの当選確率を上げるために口座を開設しておくのもオススメです。
取扱数はそこまで多くない
SBI証券やSMBC日興証券といった大手証券会社に比べると、IPOの取扱数が少ないのも事実。
多い年で10社程度、少ない年だと1社なんてこともあります。
とはいえ、やはりIPOの当選確率を上げるためには多くの口座から申込むのがコツ。
IPO狙いなら口座を開設しておいた方がいいでしょう。
あやあや

余力不要で申込めるのは嬉しいわね! IPOの申込みをするたびに、お金を移したりするのも面倒そうだし…

マスターマスター

申込む時点では不要だけど、購入申込の際には資金が必要になるから、それだけは忘れずにね

【主なネット証券のIPO】
※表はスクロールします→

 SBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券松井証券GMOクリック証券ライブスター証券岩井コスモ証券

特徴

ネット証券の中でも圧倒的なIPO取扱本数IPOの取扱本数は減少傾向ネット証券の中でも引受幹事数が多い三菱UFJ証券から委託する形で幹事を務めることも多いBB申込時点での余力不要、少額投資家も使いやすい2014年よりIPO取扱スタート。今後に期待。2017年よりIPO取扱スタート。問合せから申込むためやや面倒。幹事になることが多い。1銘柄につき2回申込みが必要な点に注意。

取扱実績

2012年

37本6本13本26本11本7本

2013年

44本2本33本16本2本23本

2014年

65本2本38本21本5本2本25本

2015年

81本10本50本18本16本1本44本

2016年

76本8本46本20本11本1本26本

NISA口座

××××××

IPOレポート

×××××××

抽選方法

資金が多い人ほど有利な傾向資金が多い人ほど有利な傾向完全平等抽選
(機械的完全ランダム)
完全平等抽選
(機械的完全ランダム)
完全平等抽選
(機械的完全ランダム)
完全平等抽選
(機械的完全ランダム)
完全平等抽選
(機械的完全ランダム)
完全平等抽選
(機械的完全ランダム)

その他サービス

抽選に外れた場合はIPOチャレンジポイントを付与、次回以降に利用可能

詳細情報

SBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券松井証券GMOクリック証券ライブスター証券岩井コスモ証券

【マスターのコメント】
IPOでは、SBI証券マネックス証券もオススメ。

むさし証券の取扱商品

むさし証券では、次の商品を取り扱っています。

  • 株式(国内株式、信用取引、IPO/PO、単元未満株)
  • 投資信託
  • 先物・オプション
あやあや

扱う商品は少ないのね。シンプルと言えばシンプルだけど…

マスターマスター

むさし証券では外国株式や債券を取り扱っていないんだ。こうした商品の取引を考えている人は注意してね

【主なネット証券の商品】
※表はスクロールします→

 SBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券松井証券GMOクリック証券ライブスター証券岩井コスモ証券

特徴

ネット証券最大手。海外株式、投資信託も業界最多クラス。幅広い商品ラインナップ。楽天スーパーポイントで投資信託の買付けも可能。海外投資商品の取り扱いが豊富。海外株式の取扱はないが、少額から株式投資ができ積立可能な「プチ株」あり。国内に特化。投資信託「投信工房」は手数料無料のロボアドバイザー。国内に特化。株式よりもFX等が充実している。国内株式に特化。投資信託も「ひふみプラス」1本のみ。一般的な水準といったイメージ。必要最低限の商品は取り扱っている。

国内株式

現物/信用

PTS

×××××××

IPO

単元未満株

×××××

ETF/ETN

REIT

海外株式

米国

××××

その他海外

中国、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、タイ、マレーシア中国、アセアン中国××××中国、ベトナム

投資信託

海外

1973本1505本776本676本122本42本203本

国内

556本525本251本429本63本20本1本57本

ロボアドバイザー

×××

詳細

SBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券松井証券GMOクリック証券ライブスター証券岩井コスモ証券

【マスターのコメント】
取扱商品が多いのは、やはりSBI証券や楽天証券などになります。

情報ツール「T-NAVI」について

マスターマスター

むさし証券では『T-NAVI』というツールを提供しているよ。ただ、評判としてはイマイチ…といったところかな

【T-NAVIについて】

  • マイポートフォリオには100銘柄まで登録可能
  • リアルタイム株価情報やチャート情報の他、ニュースも提供
  • 不具合の情報がやや多い印象
  • メンテナンスの時間がやや長い
マスターマスター

不具合やメンテナンスに関してはトレジャーネットにも情報が出るけど、アクティブな投資家には少し困るかな…

あやあや

どちらかというと、メインよりもサブで利用したい証券会社って感じかしら?

マスターマスター

そうだね。投資信託も取扱本数は多くないから、たとえば、IPOの申込用として口座を保有しておくような使い方がいいかもしれない

あやあや

私もIPOは気になっているから、口座だけは開設しておこうかな